hitotsubusha / Detail

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【HITOTSUBUSHA】
@hitotsubusha2010
order event

@lister_minami_semba
8/14サンプル到着
- 8/17(Sat) 8/18(Sun) -
12:00-20:00

@lister_ginza
8/21サンプル到着
- 8/24(Sat) 8/25(Sun) -
12:00-20:00

 

 



【各鞄について】

HIPO
¥38,500税込〜
リスシオの面の肌理や経年の移ろいを味わうために、縫い目のない1枚革のフラップとし、オーダーの際は、フラップ下のファスナーの開閉の向きを変更可能としています。

Arenshort
¥40,150税込〜
何もないケの日常において、なんでもない気軽さを求めて製作。
リスシオの面の移ろいは、今サンプルのような黒裏面では特に強く感じられなんでもないこととの矛盾が生まれ一興です。

Cello
¥77,000税込〜
チェロ奏者の若者から依頼を受け、演奏会場へ向かう際に譜面と演奏用のシューズを持ち運ぶ用の軽い道具鞄として制作したものを基に製作。

TOTE
¥47,740税込〜
1枚革で大きく開口しており、様々取り付けられたポケットにそれぞれの道具をセットして持ち運ぶ、道具箱のような大きな鞄。
ポケットの全くないものも、大きな革の面があらわになり一興です。

Tocotote
¥52,800税込〜
床革とは、厚い成牛のヌメ革を厚み調整した際に残る革の裏側だけの素材で、目の荒くガサッとした手触りに革素材の一つの可能性を感じました。
往年のツールバッグを模して、より張りを持たせるため床革に蝋をひいています。

NIKALA
¥60,500税込〜
革の面の移ろいを味わうため、出来るだけ縫い目のない仕様としペーパーボーイズバッグを模しつつ、肩ベルトの付け位置をずらして、肩掛けの際にも型崩れの少ないよう配慮しました。
それによってサイドに仕切られたポケットのような空間ができ、水筒や折りたたみ傘を差し込んでおくのに良好となりました。

AT-1.2
¥132,000税込〜
ブッテーロの素材感から想起させられる前時代への憧憬と、いくつもの鞄デザインが試行されるなか現在あまり日の目をみないディテールを扱ってみたいという思いと、街場で行う逍遥、彷徨、ほっつき歩きの際、気に入ったハンティングジャケットと小さなゲームバッグ的鞄が欲しいという発想をもとに形つくりました。

PigBackpack
¥88,000税込〜
革のバックパックの難点として重量の点をある程度クリアするものとして、素材に豚革を用い背面パッド、目立たぬサイドポケット、水筒ホルダー等の要素をつめこみながらざっくりドローコードで開閉する袋状にまとめました。

箱類
¥22,000税込〜
床革素材のチャレンジとして、型にくせづける手法で成形。
伝統工芸の枠組みでは木地がわりに革を用い、漆をほどこす「漆皮」がありますがここでは、水、熱、硬化剤、染料、蝋 などを用いて仕上げに至り革のもつ経年変化、素材感の移ろいを楽しむものとしました。

 

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