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advent 2025 S/S 受注会

advent 2025 S/S 受注会

  advent 2025春夏受注会1/11 1/12 1/13(銀座)@lister_ginza -   新年明けましておめでとう御座います!昨年はadventというしがないメーカーを贔屓にしていただきまして有難うございました!今年も懲りずに楽しくやっていこうと思いますよー!新年1発目のフロントライナーを頂戴いたしました。そんなこんなで、ここまで春夏のオーダーを引っ張りました。ですが、納期は意外にも揃えられる小生を是非、皆様には褒めて欲しいです。与太話は、この辺にして、今年も年2回やらせていただいてる受注の春夏期をこの度も開催する運びとなりました!有難うございます!毎度僕が楽しませてもらったり、机を囲んで世間話をしたり、普段こもってる自分にはかけがえのない時間になってますねぇ。いつもお顔を見せにきてくださる皆様にお会いできる事を楽しみにしております!そして、初めましての方も、怖がらず是非地下に一歩来てみては、どうでしょう。新年なので挑戦もいいと思います。 今回も、笑顔の素敵な関根さんが色々サポートしてくださります!いつも有難うございます。今年もよろしくお願いいたします。 advent 今井  

advent 2025 S/S 受注会

  advent 2025春夏受注会1/11 1/12 1/13(銀座)@lister_ginza -   新年明けましておめでとう御座います!昨年はadventというしがないメーカーを贔屓にしていただきまして有難うございました!今年も懲りずに楽しくやっていこうと思いますよー!新年1発目のフロントライナーを頂戴いたしました。そんなこんなで、ここまで春夏のオーダーを引っ張りました。ですが、納期は意外にも揃えられる小生を是非、皆様には褒めて欲しいです。与太話は、この辺にして、今年も年2回やらせていただいてる受注の春夏期をこの度も開催する運びとなりました!有難うございます!毎度僕が楽しませてもらったり、机を囲んで世間話をしたり、普段こもってる自分にはかけがえのない時間になってますねぇ。いつもお顔を見せにきてくださる皆様にお会いできる事を楽しみにしております!そして、初めましての方も、怖がらず是非地下に一歩来てみては、どうでしょう。新年なので挑戦もいいと思います。 今回も、笑顔の素敵な関根さんが色々サポートしてくださります!いつも有難うございます。今年もよろしくお願いいたします。 advent 今井  

advent×Lister / Fabric Detaile

advent×Lister / Fabric Detaile

    advent×Lister / Fabric Detaile   advent×ListerRever Sewing BlousonGray check / D brownSize 1 ・2¥110,000+tax-【Fabrics.】ダブルフェイスというと、ふんわりとした柔らかい紡毛糸を使用し高級感を漂わせるエレガントなファブリックのイメージが強いと思いますが、文字通り真逆。既視感のある生地ではなく、オリジナルの梳毛TOP糸をタテ&ヨコに使用し、かっつんかっつんに限界まで打ち込んで織り上げたリバー素材。この織りや柄を表現するためにはドビー織機では難しかった為、ジャガード織機にて製織しました。整理加工段階でハリ感と反発感が得られるようまずはOFFSCALE加工を施し脱脂調にし、その後反発系樹脂加工。ウール(羊の毛)には人の髪の毛と同じようにキューティクルが存在し、これは毛の表面をうろこ状に覆っていて『スケール』と呼ばれます。スケールは方向性を持っており、同一方向に並んでいるのが特徴。オフスケール加工とは、スケールを塩素系薬剤で溶かし、スケールを除去する事によってウール本来の性質であるフェルティング(縮絨)現象を抑え、洗濯しても縮まないウォッシャブル・ウールやソフトで光沢のあるウール製品にすることができます。表面をナイロンの様なクリアな質感に加工し、さらに反発系の樹脂加工をすることにより、しなやかですがパンと反発するようなハリ感のある立体的な生地に仕上げています。普段巷で見かけるダブルフェイスとは相反する生地ではありますが、日本国内でしか表現できない尾州の技術の詰まったファブリックです。  

advent×Lister / Fabric Detaile

    advent×Lister / Fabric Detaile   advent×ListerRever Sewing BlousonGray check / D brownSize 1 ・2¥110,000+tax-【Fabrics.】ダブルフェイスというと、ふんわりとした柔らかい紡毛糸を使用し高級感を漂わせるエレガントなファブリックのイメージが強いと思いますが、文字通り真逆。既視感のある生地ではなく、オリジナルの梳毛TOP糸をタテ&ヨコに使用し、かっつんかっつんに限界まで打ち込んで織り上げたリバー素材。この織りや柄を表現するためにはドビー織機では難しかった為、ジャガード織機にて製織しました。整理加工段階でハリ感と反発感が得られるようまずはOFFSCALE加工を施し脱脂調にし、その後反発系樹脂加工。ウール(羊の毛)には人の髪の毛と同じようにキューティクルが存在し、これは毛の表面をうろこ状に覆っていて『スケール』と呼ばれます。スケールは方向性を持っており、同一方向に並んでいるのが特徴。オフスケール加工とは、スケールを塩素系薬剤で溶かし、スケールを除去する事によってウール本来の性質であるフェルティング(縮絨)現象を抑え、洗濯しても縮まないウォッシャブル・ウールやソフトで光沢のあるウール製品にすることができます。表面をナイロンの様なクリアな質感に加工し、さらに反発系の樹脂加工をすることにより、しなやかですがパンと反発するようなハリ感のある立体的な生地に仕上げています。普段巷で見かけるダブルフェイスとは相反する生地ではありますが、日本国内でしか表現できない尾州の技術の詰まったファブリックです。  

advent "2024A/W Order Fair"

advent "2024A/W Order Fair"

advent "2024A/W Order Fair"     6/19-6/23 (南船場)  22(土)23日(日)デザイナー在廊   6/26-6/30 (銀座) 29(土)30日(日)デザイナー在廊     私たちは、冒険者( エクスプローラー) だ。今日はポケットにカメラと小さなノートとペンだけで良いかもしれない。   あのアンディーウォーホールも、カメラ片手に、はにかんでいた。   私もエクスプローラーだが、写真を撮られることは大嫌いだ。 どんな顔して良いかわからないし、何より撮られるまでの間が無理。だから、僕は風景を撮ったり、出張先での街並みを、時間を、撮る。   advent という小さなメーカーを初めて早3年が経とうとしているが、ものづくりという旅をしてきたと思っている。   その旅は、険しくもあるのだが途中で振り返ってみる。   今季は旅に意識に置いたので、お洋服との付き合いの旅なんてありではないかしら。...

advent "2024A/W Order Fair"

advent "2024A/W Order Fair"     6/19-6/23 (南船場)  22(土)23日(日)デザイナー在廊   6/26-6/30 (銀座) 29(土)30日(日)デザイナー在廊     私たちは、冒険者( エクスプローラー) だ。今日はポケットにカメラと小さなノートとペンだけで良いかもしれない。   あのアンディーウォーホールも、カメラ片手に、はにかんでいた。   私もエクスプローラーだが、写真を撮られることは大嫌いだ。 どんな顔して良いかわからないし、何より撮られるまでの間が無理。だから、僕は風景を撮ったり、出張先での街並みを、時間を、撮る。   advent という小さなメーカーを初めて早3年が経とうとしているが、ものづくりという旅をしてきたと思っている。   その旅は、険しくもあるのだが途中で振り返ってみる。   今季は旅に意識に置いたので、お洋服との付き合いの旅なんてありではないかしら。...