ATSUKI NAKAMURA BESPOKE SHIRTS ORDER EVENT.
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【ATSUKI NAKAMURA 】
BESPOKE SHIRTS MAKER
@4tsuk1
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4/4(土)・4/5(日)
Lister Minami Semba
@lister_minami_semba
大阪市中央区南船場3丁目2-6 農林会館208 Lister
06-6282-7399
4/11(土)・4/12(日)
Lister Ginza
@lister_ginza
東京都中央区銀座1-9-8 奥野ビルB1 Lister
03-6264-4533
納期: 3ヶ月を予定しています。
価格: 65,000円から
(生地や仕様によって異なります。)



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今回Atsuki Nakamuraのイベントの為にインド製の高級カディを取り扱う”Glocal Weaves”の生地を複数ご用意しております。

GlocalWeavesは、世界中のサステナブルファッションブランドに製品とサービスを提供するデザイン・生産コンサルタント会社です。
コットン、シルク、リネン、ウールといった天然素材を用いた、自社デザインとカスタムデザインの両方の生産を専門としています。
GLOCALWEAVEの理念と実践は、意識、好奇心、そして機能性という重要な概念を中心に展開しています。
彼らのビジョンは、自然、情熱的な職人たち、そして意識の高い消費者に共鳴するファッションを、丁寧に生み出すことです。

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Glocal Weavesは、主にインドの伝統工芸の”継続性”に重きを置いているメーカーです。
敢えて現代の消費主義の論理の外側に立ち、彼らなりの工芸の在り方を発信しています。

テーマにしている”永続性の為のデザイン”といった要素で自分も共感する部分があり、このメーカーと何かしら作品を作ってみたいと思った経緯があります。
“実用性”が価値を測る究極のものさしとなってしまった現代においては、僕も含め、様々な職人が何かを作り上げるまでに要する”沈黙”は、基本的にはお客さまが完成品から受け取ることはできません。
本当の価値というものは、本来そこにあるんですが、残念ながら現代は、実用性や勢いに身を任せて”新しさに依存していく”という実態があります。
そこに対して、僕らは市場を激化させる存在ではなく、平準化させ、依存をやめさせ、安心を築き、彼らのような工芸を含めたモノづくりの尊厳を守ることを目指すべきなんじゃないかなと彼らの生地から感じました。
最新技術で3時間で織れるものを、3週間もの時間をかけて丁寧に手で織られた彼らの生地には、”目に見えない時間の重みを宿したデザイン”や、”数値化できないような人間らしさ”を感じます。
そういった、一見”不必要なもの”にこそ人間の営みの本質が眠っているなと感じます。

音楽・絵画・哲学もその類だと思いますが、なぜか人々はそれを求めます。
恐らくそれが、必要性ではない”深い何か”を育むからだと思います。
そういった部分にフォーカスして、モノが”単なる納品物”としてではなく、”プロセス”として理解されるような関係性を築いていく、そういうことを目指しているメーカーです。
