Sebiroya iwamoto Order event / Detaile

Sebiroya iwamoto Order event / Detaile

Sebiroya iwamoto
@sebiroya_iwamoto
Order event

5/31(土).6/1(日) 東京
@lister_ginza

東京都中央区銀座1-9-8奥野ビルB1 Lister
03-6264-4533

※大阪でのオーダーを希望の方は、事前に日程を調整してアポイントでのオーダーを受け付け致します。

ご興味がありましたら、メールかDMにてご連絡頂ければ幸いです。



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Forestier  

SPENCE BRYSON LINEN

¥135,000から
※衿型は3種類からお選び頂けます。
着用画像は、スタンドカラー。
それ以外に、ショートスタンド・シャツ衿。


背広屋版フォレスティエール。

私なりの感覚や経験と「こういう風に落ち着かせたいな」という意図を盛り込み、フォレスティエールと言えばの元祖のブランドとは異なる型紙の構成にしています。

ウエストの絞りは全く入れていませんがだらしなく見えない範囲で落ち着かせたつもりです。




Jungle fatigue
BRISBENE MOSS
 ¥150,000から


米軍がベトナム戦争時に着用していた戦闘服です。
このファティーグは1st〜5thと言われる形まで変遷があります。その中で私が作るのは4th、5thと言われる最終形に近い形を踏襲しつつ、縫い代の処理などは1st、2ndに見られる全ての縫い代を折り伏せにした混在モデルです。

ただし、オリジナルのままですと少々ワイルド過ぎる感があり、トラウザーズとコーディネートする時などは自分の中で違和感を感じていたので型紙やディテールの一部はオリジナルから変更したり修正しています。

最後までオリジナルを踏襲するかクリーンな方向に修正するか悩んだのがピボットスリーブの袖山の形状と袖口を剣ボロにするかどうか。
結論としてはクリーン過ぎると普通のサファリジャケットやサファリシャツの胸ポケットを斜めにしただけになると思い、オリジナルを踏襲した仕様で作ることにしました。
地面に伏せた状態や銃を構える姿勢をしてもストレスなく腕が上げやすいです。


夏はリネンやコットンで作っても相性がいいですし、冬はツィードやフランネルやカシミヤで裏地を付けて作ってもいいと思います。
スーツに使うような梳毛の生地以外であれば意外とどんな生地でも相性は良いと思います。





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