「CURE ALL CREAM」No.1 standard/Ryo Hakaridani
「CURE ALL CREAM」No.1 standard/Ryo Hakaridani
「迷った時にはスタンダード。」
No.1 standardというだけあり、全てのタイプの基本となる一本で現状の革の表情を保ちつつ、汚れ落とし、抗菌、カビ除去、消臭、艶出し、保湿の6要素を軸にレザーアイテムのコンディションを整えることができます。
今の革の表情を変えたく無い方にオススメです。
ALL IN ONE・6つの機能
1.Cleansing ー汚れ落としー
•オーガニックオリーブオイルを主原料とした無溶剤タイプの洗浄成分を配合。革を傷めることなく、表面の汚れを除去します。
2.Antimicrobial ー抗菌ー
•有効成分が素材に付着することで菌の増殖を抑制し、革製品を清潔な状態に保ちます。
•抗菌活性値 5.8:一般的に黄色ブドウ球菌の抗菌活性値2.0以上(99%以上の死滅率)が効果があるとされています。
※JIS L1902:2015 菌液吸収法/試験菌種 Staphylococcus aureus(黄色ブドウ球菌)/ 抗菌活性値5.8
3.Mold Removing ーカビ除去ー
•カビの繁殖を抑えることで、変色や強度低下、カビ臭の発生を予防します。
•カビ発育状態 0:試験片を無機塩寒天培地の入ったシャーレの中央部に置き、28°Cの高湿度下で2週間培養後、菌糸の発育状態0
(肉眼および顕微鏡下でカビの発育は認められない)
※JIS Z2911:2018 湿式法/供試カビ Aspergillus niger NBRC 105649, Penicillium citrinum NBRC 6352, Chaetomium globosum NBRC 6347,Myrothecium verrucaria NBRC 6113
4.Deodorizing ー消臭ー
•ナノサイズの消臭成分が革の繊維に浸透することで、汗の臭いを迅速に消し去り、悪臭の発生を予防します。
•臭気成分減少率≧99%:イソ吉草酸ガスの除去性能評価試験において、臭気成分減少率≧99%
※試験方法 SEKマーク繊維製品認証基準で定める方法(一社)繊維評価技術協議会 準用
5.Glossing ー艶出しー
•仕上がりの異なる3タイプを使い分けることで、光沢感を自在に調整できます。オイルマットな仕上がりになる+MOIST、革の表情を変えないSTANDARD、高光沢に仕上がる+GLOSS。すべてのタイプで、革本来の凹凸をそのまま活かした自然な仕上がりを実現します。
6.Moisturizing ー保革ー
•製革の現場で使用されている引張強さ、伸び率、耐屈曲性などの物理強度を高めるために使われる加脂剤を配合。天然皮革本来の特性である吸湿性や透湿性を損ねずに、柔軟性を高めます。
使用方法
1.布または指にクリームを少量取り、液溜まりを残さないように各区分ごとに素早く均一に塗り広げます。
※一度に大量に塗布せず、クリームを塗り伸ばせなくなってから付け足す方が、ムラなく均一に塗布出来ます。
2.透明感や光沢感が出るまで、余分な油分を布またはブラシで拭き取って仕上げたら完成です。