Blog
rofmia Exhibition / rofmia×Chez Vidalenc
rofmia Exhibition 10.28(Fri) .29(Sat) .30(Sun)12:00-20:00※29(Sat) .30(Sun)デザイナー在廊致します。“KODACHROME"-rofmia監修のNora Fabricを見た時、日本の伝統技術をどの様に新しい可能性を広げる事が出来るのかが課題でした。和生地を着物の概念を外し、新たなモダンな価値観を植え付ける。その際、海外出版物の日本美術本は、写真やフォント、紙質により日本の出版物に比べ、また違う価値観がある様に思う。そこで、フランスのブランドである「Chez Vidalenc」デザイナーであるPhilippeに相談した所、二つ返事で了承して頂きました。今回20mの様々な表情の色の生地を、そのままフランスに送り、その生地の色をどの様にカッティングして組み合わせるか、全てPhilippeに任せる事にしました。モデルは、Chez Vidalencの代表作『MALBO COAT SHORT』、『COAT BOBI』の2作品。全て、サイズや色はバラバラのアソートです。今回、Listerとしての初めての”実験”をお楽しみ下さい。MALBO COAT 180,000円+taxCOAT BOBI 200,000円+taxStole 各種 60,000円+tax
rofmia Exhibition / rofmia×Chez Vidalenc
rofmia Exhibition 10.28(Fri) .29(Sat) .30(Sun)12:00-20:00※29(Sat) .30(Sun)デザイナー在廊致します。“KODACHROME"-rofmia監修のNora Fabricを見た時、日本の伝統技術をどの様に新しい可能性を広げる事が出来るのかが課題でした。和生地を着物の概念を外し、新たなモダンな価値観を植え付ける。その際、海外出版物の日本美術本は、写真やフォント、紙質により日本の出版物に比べ、また違う価値観がある様に思う。そこで、フランスのブランドである「Chez Vidalenc」デザイナーであるPhilippeに相談した所、二つ返事で了承して頂きました。今回20mの様々な表情の色の生地を、そのままフランスに送り、その生地の色をどの様にカッティングして組み合わせるか、全てPhilippeに任せる事にしました。モデルは、Chez Vidalencの代表作『MALBO COAT SHORT』、『COAT BOBI』の2作品。全て、サイズや色はバラバラのアソートです。今回、Listerとしての初めての”実験”をお楽しみ下さい。MALBO COAT 180,000円+taxCOAT BOBI 200,000円+taxStole 各種 60,000円+tax
“KODACHROME" rofmia Exhibition
【rofmia Exhibition】10.28(Fri) .29(Sat) .30(Sun)12:00-20:00 29(Sat) .30(Sun)/rofmia Designer在廊-『Saul Leiter』“KODACHROME"『本当の世界は、本来隠されたものと繋がっている。』- rofmiaより、古くから愛知県の三河木綿を製造している素敵な夫婦をご紹介頂きました。今回特別な生地を製作するに辺り、”Saul Leiter”のガラスごしで撮影したアート写真を元にイメージを膨らませて、その特殊な難しい色彩の生地製作を、お母さんの順子さんが引き受けて頂きました。順子さんは、昔から絵を描く事が好きで、よく子供達にオリジナルの紙芝居を作り聞かせ回っていたそうです。 順子さんの色表現は、感覚で色糸を付け替えていく生地の作り方で、油絵の具を塗り重ねて行く様に、生地をイメージして製作していきます。完成したその生地は、太陽光を当てると万華鏡の様にキラキラとした美しい光を照らします。ソールの特徴である、”フレームインフレーム”の構図が、順子さんの生地でも美しい色変わりが何層にもグラデーションの様に続く生地になります。rofmia『Nora Fabrics』は、この様な素敵な夫婦と竹内夫妻の感性によって生まれます。-【Nora Fabricとは】-rofmiaより引用-rofmiaのNora Fabric は愛知県三河地方に古くから伝わる三河木綿に、岐阜県美濃市の美濃和紙を横糸に使い織られています。 今回の展示に合わせて作られた Nora fabricは2mmの細い紙糸に様々な色の綿糸を組み合わせることで、より複雑で繊細な織り柄が表れます。 これらの布は、古いドビー織機により、異なる太さの糸を規則的に交差させ連続した柄を作るブッチャー織りで作られます。この織り方をさらに崩すことで、不規則に交差した凹凸のある手触りの地厚で丈夫な生地に仕上がります。 呉服に使われる細番手の綿糸からなる豊な色彩のグラデーションの布は洗いがかけられて陰影が増し、品があり落ち着いた雰囲気になります。紙糸が使われていない箇所はより濃密に糸の色が表れます。紙糸が使われている箇所は全体が微かに白くなり、手触りに張りが出ます。紙糸と綿糸が交差することで、素材による質感の差が生まれ、布全体の印象に深みを与えます。最終的な布の仕上がりを思い浮かべ、それぞれの糸がどのような役目を果たすのかを考えながら配置していきます。布の一部を大胆に色を変えることで構図のアクセントとなり、グラデーションが転換するきっかけを作ります。遠くから見れば、大きなグラデーションの中の一つの色だと感じても、近づくと多くの色糸の無限の重なりから成っていると気づきます。 引いてみれば淡い緑ですが、寄ってみると、黒、金茶、紫、水色、黄色、そして紙糸と、拾い切れないほどに様々な色が確認できます。 自然光の下で風に揺れる布を体に纏った時に、最も布の表情の豊かさを感じることができます。 綿素材からなる色の重なりは水彩画のように隣り合う色と混ざり合います。それは布の中だけにとどまらず、人、そして空間全体に染み渡っていくのを感じます。
“KODACHROME" rofmia Exhibition
【rofmia Exhibition】10.28(Fri) .29(Sat) .30(Sun)12:00-20:00 29(Sat) .30(Sun)/rofmia Designer在廊-『Saul Leiter』“KODACHROME"『本当の世界は、本来隠されたものと繋がっている。』- rofmiaより、古くから愛知県の三河木綿を製造している素敵な夫婦をご紹介頂きました。今回特別な生地を製作するに辺り、”Saul Leiter”のガラスごしで撮影したアート写真を元にイメージを膨らませて、その特殊な難しい色彩の生地製作を、お母さんの順子さんが引き受けて頂きました。順子さんは、昔から絵を描く事が好きで、よく子供達にオリジナルの紙芝居を作り聞かせ回っていたそうです。 順子さんの色表現は、感覚で色糸を付け替えていく生地の作り方で、油絵の具を塗り重ねて行く様に、生地をイメージして製作していきます。完成したその生地は、太陽光を当てると万華鏡の様にキラキラとした美しい光を照らします。ソールの特徴である、”フレームインフレーム”の構図が、順子さんの生地でも美しい色変わりが何層にもグラデーションの様に続く生地になります。rofmia『Nora Fabrics』は、この様な素敵な夫婦と竹内夫妻の感性によって生まれます。-【Nora Fabricとは】-rofmiaより引用-rofmiaのNora Fabric は愛知県三河地方に古くから伝わる三河木綿に、岐阜県美濃市の美濃和紙を横糸に使い織られています。 今回の展示に合わせて作られた Nora fabricは2mmの細い紙糸に様々な色の綿糸を組み合わせることで、より複雑で繊細な織り柄が表れます。 これらの布は、古いドビー織機により、異なる太さの糸を規則的に交差させ連続した柄を作るブッチャー織りで作られます。この織り方をさらに崩すことで、不規則に交差した凹凸のある手触りの地厚で丈夫な生地に仕上がります。 呉服に使われる細番手の綿糸からなる豊な色彩のグラデーションの布は洗いがかけられて陰影が増し、品があり落ち着いた雰囲気になります。紙糸が使われていない箇所はより濃密に糸の色が表れます。紙糸が使われている箇所は全体が微かに白くなり、手触りに張りが出ます。紙糸と綿糸が交差することで、素材による質感の差が生まれ、布全体の印象に深みを与えます。最終的な布の仕上がりを思い浮かべ、それぞれの糸がどのような役目を果たすのかを考えながら配置していきます。布の一部を大胆に色を変えることで構図のアクセントとなり、グラデーションが転換するきっかけを作ります。遠くから見れば、大きなグラデーションの中の一つの色だと感じても、近づくと多くの色糸の無限の重なりから成っていると気づきます。 引いてみれば淡い緑ですが、寄ってみると、黒、金茶、紫、水色、黄色、そして紙糸と、拾い切れないほどに様々な色が確認できます。 自然光の下で風に揺れる布を体に纏った時に、最も布の表情の豊かさを感じることができます。 綿素材からなる色の重なりは水彩画のように隣り合う色と混ざり合います。それは布の中だけにとどまらず、人、そして空間全体に染み渡っていくのを感じます。
“KODACHROME" 【rofmia Exhibition】
【rofmia Exhibition】-10.28(Fri) .29(Sat) .30(Sun)『Saul Leiter』“KODACHROME" Iving Penn , Robert Frank , Richard Avedon , William Klein など VogueやHarper’s BAZAARの20世紀の代表する写真家たち。Saul Leite(ソール・ライター)もそれらの偉人のうちの一人に挙げられます。但し、奇しくも2013年亡くなってから再評価された偉人です。彼は本来画家を目指しており、独特な色調と構図は彼の写真に多大に影響を受けている。世界大戦後の1950年のニューヨークは抽象画のアートがブームを起きており、ロシア系ユダヤ人アーティストであるMark Rothkoの抽象画も、後のソールの構図のヒントになる。ロスコは20世紀アメリカ抽象主義表現の画家で、彼の画風は画面全体に輪郭が曖昧な2分割や3分割の特定な焦点を持たない油画色表現の画家です。ソールは、その色表現を写真の構図で引用し『フレームインフレーム』の写真で形成しました。また写真にロートレックの様な色表現を再現する為、当時モノクロームから移り変わったばかりのカラーフィルム・KODACHROMEを使います。このフィルムは、赤色や黄色の発色の濃い色合いで写真を現像しても褪色し難い、当時では珍しいフィルムです。初期のカラー写真は褪色性 保存性が悪いものがほとんどでした。 KODACHROMEのフィルムは、それらのデメリットの無い当時の先端のフィルムです。ソールの写真は、ロコス抽象表現のフレームインフレームの構図に、ガラス越しや雨、雪などの自然現象をレンズからリフレクションの様な曖昧な写真作品が生まれます。 それは、絵画と写真を結びつける一つの彼の表現方法といえます。日本の禅や仏教を好むソール。『本当の世界は、本来隠されたものと繋がっている。』 -これらの色彩表現を、伝統生地である美濃和紙入りの三河木綿を 70歳のアーティストに表現して頂きました。-全ては、Listerの枠組みでrofmiaのディレクションによって生まれたエキシビジョンになります。
“KODACHROME" 【rofmia Exhibition】
【rofmia Exhibition】-10.28(Fri) .29(Sat) .30(Sun)『Saul Leiter』“KODACHROME" Iving Penn , Robert Frank , Richard Avedon , William Klein など VogueやHarper’s BAZAARの20世紀の代表する写真家たち。Saul Leite(ソール・ライター)もそれらの偉人のうちの一人に挙げられます。但し、奇しくも2013年亡くなってから再評価された偉人です。彼は本来画家を目指しており、独特な色調と構図は彼の写真に多大に影響を受けている。世界大戦後の1950年のニューヨークは抽象画のアートがブームを起きており、ロシア系ユダヤ人アーティストであるMark Rothkoの抽象画も、後のソールの構図のヒントになる。ロスコは20世紀アメリカ抽象主義表現の画家で、彼の画風は画面全体に輪郭が曖昧な2分割や3分割の特定な焦点を持たない油画色表現の画家です。ソールは、その色表現を写真の構図で引用し『フレームインフレーム』の写真で形成しました。また写真にロートレックの様な色表現を再現する為、当時モノクロームから移り変わったばかりのカラーフィルム・KODACHROMEを使います。このフィルムは、赤色や黄色の発色の濃い色合いで写真を現像しても褪色し難い、当時では珍しいフィルムです。初期のカラー写真は褪色性 保存性が悪いものがほとんどでした。 KODACHROMEのフィルムは、それらのデメリットの無い当時の先端のフィルムです。ソールの写真は、ロコス抽象表現のフレームインフレームの構図に、ガラス越しや雨、雪などの自然現象をレンズからリフレクションの様な曖昧な写真作品が生まれます。 それは、絵画と写真を結びつける一つの彼の表現方法といえます。日本の禅や仏教を好むソール。『本当の世界は、本来隠されたものと繋がっている。』 -これらの色彩表現を、伝統生地である美濃和紙入りの三河木綿を 70歳のアーティストに表現して頂きました。-全ては、Listerの枠組みでrofmiaのディレクションによって生まれたエキシビジョンになります。
Aquellos Ojos Verdes BISHU -Exclusive Wool Ombr...
この度2回目となる、Aquellos Ojos Verdes よって0から制作して頂きましたオリジナル素材です。 今回の要望は、オンブレシャツは通常ワークやカジュアル・古着好きに愛されているアイテムです。裏を返せば、抵抗を持っていたり、食わず嫌いの人も多くいると思います。そこで、ジャンルレスのオンブレシャツを作って欲しいと永田さんに要望しました。 生地の表情とチェックの色合いや幅の広さのバランスを綿密に打ち合わせをして、決してメゾンに負けないシャツを作りたいという事で始めました。 <生地詳細>タテヨコ共にオーストラリア産メリノ種の2/72を使用しており織り組織はツイル(2↗2)です。オーソドックスなボディですが低速織機で丁寧に織られており膨らみのある滑らかなサキソニー仕上げになっています。色柄についてはタテヨコ共に4色に染め分けて配列することによりグラデーション感のあるチェック柄(オンブレチェック)になっています。特に濃色部分は、ダークブラウンとライトブラウンを交互に1本ずつ並べて奥行きを与え、刷毛で描いたような味わい深い表情になっております。 写真1、 ルーペ濃色部分のダークブラウンとライトブラウンの糸が並んだ拡大写真です。以下は、生地屋さんの設計図ではないのですが私の方で作ったものです。写真2、実寸柄表今回選んで頂いたスワッチをベースに内海さんの希望された柄の間隔にする為、手描きで線を引いてバランスを確認した物です。大体柄のピッチを決める場合は、最初は手引きでラフに線を引いてはバランスを見ています。今回ですとラフ画3回目で決定し、右写真はよりイメージを膨らませるために原案をコピーしマーカーで色を付けたものです。 写真3、柄指示書生地屋さんに提出した指示書です。上がりが心配なものは必ず間違えのないようにこのような指示書を出しています。その後お渡ししたCGが上がってきて最終確認後、本生産に入っていきます。 【オーダー商品】 Wide Collar Shirts Size 2 3 4 5 68,000円+tax Sample size 4 180cm 73kg Band...
Aquellos Ojos Verdes BISHU -Exclusive Wool Ombr...
この度2回目となる、Aquellos Ojos Verdes よって0から制作して頂きましたオリジナル素材です。 今回の要望は、オンブレシャツは通常ワークやカジュアル・古着好きに愛されているアイテムです。裏を返せば、抵抗を持っていたり、食わず嫌いの人も多くいると思います。そこで、ジャンルレスのオンブレシャツを作って欲しいと永田さんに要望しました。 生地の表情とチェックの色合いや幅の広さのバランスを綿密に打ち合わせをして、決してメゾンに負けないシャツを作りたいという事で始めました。 <生地詳細>タテヨコ共にオーストラリア産メリノ種の2/72を使用しており織り組織はツイル(2↗2)です。オーソドックスなボディですが低速織機で丁寧に織られており膨らみのある滑らかなサキソニー仕上げになっています。色柄についてはタテヨコ共に4色に染め分けて配列することによりグラデーション感のあるチェック柄(オンブレチェック)になっています。特に濃色部分は、ダークブラウンとライトブラウンを交互に1本ずつ並べて奥行きを与え、刷毛で描いたような味わい深い表情になっております。 写真1、 ルーペ濃色部分のダークブラウンとライトブラウンの糸が並んだ拡大写真です。以下は、生地屋さんの設計図ではないのですが私の方で作ったものです。写真2、実寸柄表今回選んで頂いたスワッチをベースに内海さんの希望された柄の間隔にする為、手描きで線を引いてバランスを確認した物です。大体柄のピッチを決める場合は、最初は手引きでラフに線を引いてはバランスを見ています。今回ですとラフ画3回目で決定し、右写真はよりイメージを膨らませるために原案をコピーしマーカーで色を付けたものです。 写真3、柄指示書生地屋さんに提出した指示書です。上がりが心配なものは必ず間違えのないようにこのような指示書を出しています。その後お渡ししたCGが上がってきて最終確認後、本生産に入っていきます。 【オーダー商品】 Wide Collar Shirts Size 2 3 4 5 68,000円+tax Sample size 4 180cm 73kg Band...
ORBIUM -Mod.4-A “Tropical Officer”-
20世紀初頭に熱帯地方に赴任した将校が着用していた実用的で美しいジャケットをインスパイアされたモデルを、ORBIUMよりデザイン致しました。 特注すべきは、シンプルなフォルムなのにトータルで主張があるジャケットです。襟からショルダーを通り袖口にかけてのラインは美しく。角張過ぎず、丸過ぎない上品は曲線は目を見張る物があります。それは、着用した時に全て理解する筈です。 特徴的なフラップポケットは、バランスが不思議なのに、全くの違和感が無い事が面白い。ORBIUMは、COHERENCEのコートと同様に第3者が見て美しいと思うデザインで設計されており、自分では確認し辛い、後身頃のタックが美しい立体的なシルエットになります。 個人的にこのジャケットが面白い所が、日本人がディレクションを行い、イタリアで縫製され、イギリス将校からインスパイアされ、少しフランスの匂いがするジャケットである事。中込さんの好きな物が全て詰まっている、そんなジャケットの感じがします。 ■English TwillNavySize 46,48,50¥230,000+tax ■11 Wale CorduroyTopeSize 44,46,48,¥190,000+tax※白黒写真せか無かった為、最後の写真の生地と色になります。
ORBIUM -Mod.4-A “Tropical Officer”-
20世紀初頭に熱帯地方に赴任した将校が着用していた実用的で美しいジャケットをインスパイアされたモデルを、ORBIUMよりデザイン致しました。 特注すべきは、シンプルなフォルムなのにトータルで主張があるジャケットです。襟からショルダーを通り袖口にかけてのラインは美しく。角張過ぎず、丸過ぎない上品は曲線は目を見張る物があります。それは、着用した時に全て理解する筈です。 特徴的なフラップポケットは、バランスが不思議なのに、全くの違和感が無い事が面白い。ORBIUMは、COHERENCEのコートと同様に第3者が見て美しいと思うデザインで設計されており、自分では確認し辛い、後身頃のタックが美しい立体的なシルエットになります。 個人的にこのジャケットが面白い所が、日本人がディレクションを行い、イタリアで縫製され、イギリス将校からインスパイアされ、少しフランスの匂いがするジャケットである事。中込さんの好きな物が全て詰まっている、そんなジャケットの感じがします。 ■English TwillNavySize 46,48,50¥230,000+tax ■11 Wale CorduroyTopeSize 44,46,48,¥190,000+tax※白黒写真せか無かった為、最後の写真の生地と色になります。
'tensemble NY -VISIONS- SPRING / SUMMER 2023 OR...
'tensemble NY -VISIONS- SPRING / SUMMER 2023 ORDER FAIR Schedule 10/6-10/15 @lister-ginza - ニューヨークにて、クチュールの世界で経験を積んだ彼の世界は、独自のファブリックを組み合わせることにより、新しい自信の表現方法を確立している。 天然素材同士の組合せは、シルクやアンティークリボンによるパイピング、染色したコットン素材、シルクスクリーン、多種多様の素材を使い、多種多様の画材を塗り合わせる様に一種の美しさを表現しています。 テンセンブルは、表裏を感じる構成で制作しており、表地は静寂を感じる作りで、シンプルにシルエットや生地の美しさが感じる作りになります。 反対に裏地を見るとかなり細部のディティールや生地の組み合わせより、より激しさや強さを感じる美しさを感じます。 この表裏は、感情や精神論、哲学を感じる洋服です。 今回のオーダー会は、2023春夏の全て(合計29モデル)のラインナップからオーダー頂けます。 お渡しは、来年2月から3月を予定しております。 遠方のお客様は、通販でのオーダーも承っていますのでお気軽にお問い合わせ下さい。
'tensemble NY -VISIONS- SPRING / SUMMER 2023 OR...
'tensemble NY -VISIONS- SPRING / SUMMER 2023 ORDER FAIR Schedule 10/6-10/15 @lister-ginza - ニューヨークにて、クチュールの世界で経験を積んだ彼の世界は、独自のファブリックを組み合わせることにより、新しい自信の表現方法を確立している。 天然素材同士の組合せは、シルクやアンティークリボンによるパイピング、染色したコットン素材、シルクスクリーン、多種多様の素材を使い、多種多様の画材を塗り合わせる様に一種の美しさを表現しています。 テンセンブルは、表裏を感じる構成で制作しており、表地は静寂を感じる作りで、シンプルにシルエットや生地の美しさが感じる作りになります。 反対に裏地を見るとかなり細部のディティールや生地の組み合わせより、より激しさや強さを感じる美しさを感じます。 この表裏は、感情や精神論、哲学を感じる洋服です。 今回のオーダー会は、2023春夏の全て(合計29モデル)のラインナップからオーダー頂けます。 お渡しは、来年2月から3月を予定しております。 遠方のお客様は、通販でのオーダーも承っていますのでお気軽にお問い合わせ下さい。